プログラミングを勉強したかったら、まずは関係者フォローしまくろう

f:id:cyclemem:20180715143304j:plain

こんばんは、駆け出し眼鏡です。ぼくは一応マーケティング担当で、日々メルマガの運用などを行っているのですが、マーケ関連でデータ分析を行いたいなーと思い、最近またプログラミングを勉強し始めました。

とはいえ最近は流行りのプログラミング教育。みんな最初は面白いけれど、すぐやめてしまうものです。ぼくも二の舞にならないようにいろいろと考えたのですが、結論【SNSでプログラミング学習者をフォローしまくれ!】ということで、今日も書いていこうと思います。

これまでのぼくとプログラミングについて

まずこれまでのぼくのプログラミング歴を簡単に説明します。遡ると大学時代に参加していた教育NPOでフロントエンドを勉強したところから始まっていました。その後は卒論のためにRをやり、入社後は研修でJava、趣味でPythonを触りスクレイピングで遊びまくるという感じです。

ただエンジニアの仕事をしているわけではないので、相当意識しないと勉強も続かず、気がつけばあまり勉強しないままおよそ半年が経っていました。

一時期はスクレイピングやらJavaやらの勉強履歴をブログに載せていたので、よければ過去記事をご覧ください。

人間が変わる3つの方法

そこで今回改めて勉強を始めたわけですが、また短期でやめてしまいそうだなと。意志弱いですし。

で、対策を考えていたときに、ある有名な言葉を思い出しました。

人間が変わる方法は3つしかない。1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。どれかひとつだけ選ぶとしたら、時間配分を変えることが最も効果的。

systemincome.com

この言葉に従えば、ぼくが今後プログラミングを続けるためには、 1. 時間配分を変える 2. 住む場所を変える 3. 付き合う人を変える の3つのうちどれかを変えればいいわけです。

とはいえ、時間配分については、続く気がしないなというのが正直なところ。だってこれまでやめっちゃってるし。ていうかそれが出来るなら苦労しないんですよね。

住む場所を変えるというのもあまりイメージわかないですね。今住んでる場所はスキだし、シリコンバレーに住むとかでも無い限りあんまり効果ないかなと。

SNSでフォローする人を徹底的に変えてみる

というわけで、1も2も厳しそう。じゃあ3かな!と思ったんですが、別に転職するつもりもないので「付き合う人を変える」というのも難しいのかも。

なんて思いながらTwitterを眺めていたのですが、ここではたと気が付きます。そういえば最近、Twitterを見ているとなんだかやる気が出てくる気がする……。

改めてTwitterを見てみると、やたらとプログラミングの学習進捗報告が流れている。そしてProgateやらAidemyやらのプログラミング学習サービス関連の人が、いろんな情報を呟いている。こないだまでRubyチュートリアルやってた人がなんか技術ブログ書いてる…、みたいな驚きがある。

そうでした。改めてプログラミングをやろうと決めたときに、何人か関連しそうな人をフォローしておいたのから、だんだんと波及して、気がついたら自分のフォロワーがプログラミングを勉強している人ばかりになっていたのです。

結果として、物理的に付き合う人は変わっていないものの、SNS上でふと目につく人が大きく変化したことで、毎日プログラミングに関する情報が入ってくるようになりました。

これによって、「あ、この人また勉強してるんだな」とか「この人こんなん作ったの!すげえ」みたいな情報を日々入れることができ、翻って「今日勉強してないな」と自分を戒めることができます。

まだ大して時間も経ってないので、これで本当に続けられるのかは不明ですが、ひとまずリアルな人間関係を変えるのが難しいなら、まずはSNSから変えてみようというわけで書いてみました。これからは勉強報告もしていければと思うので、よろしくお願いします。プログラミング一緒に勉強してくれる人も募集中です。

というわけで本日はここまで。最後までお付き合いいただきありがとうございました。